【摂津市】マンガが読めて中華が味わえる マンガと中華の「まん中」へランチレポート♪

マンガと中華「まん中」のランチレポートです。
大阪薫英女学院高等学校から阪急電鉄正雀駅に向かって歩きますと、右手に見えてきます、まあるい看板・・・。

「まん中」と書いて「まんちゅう」、マンガが読めて中華が食べられるお店ですね。


オープン日は2023年3月9日です。

入口には「MANCHU マンガと中華」とありますが、ひらがなや英文字、呼び方には特にこだわりはないとのことです。因みにインスタグラムのアカウントは「mang_achudoku」、漫画中毒ですね。

では中に入ります。壁にはまんがのコマのようなものが・・・!

店内はカウンター7席と、マンガがびっしり格納されている本棚があり、細長いスペースです。

ガラス棚になっており、マンガを丁寧に扱われているのが伝わってきます。

では、ランチをいただきます。

ランチメニューは、「ごはん・スープ・杏仁豆腐・漬物・マーボー豆腐」がメインで、残りの一品はAとBの2種類が週替りとなっています。
訪問時のメニューはAが「イカの唐辛子炒め」、Bが「中華風豚しゃぶ」でした。

小生はBの「中華風豚しゃぶ」をチョイスしました。
味付けが良く、まろやかで美味しい! 店主さんによりますと、昼と夜では味付けを変えているそうです。 昼は辛味を抑えており、夜はスパイスを利かせているそうです。 確かにお昼は仕事中のお客さんや、匂い等も抑えめを希望されるお客さんがいるかも知れません。 「山椒必要でしたら仰ってください」と店主さん。 辛さの調整もできそうです。

ピリッとしていますが、こちらも辛さが苦手な人も食べられる味に仕上がっていました。 ネギと絡めて美味しく豚しゃぶをいただきました。
トロリとした溶き卵のスープと漬物と共に食べていると、「ごはんのお代わりは自由ですよ」と店主さん。 お代わりもいただきました。
食後の杏仁豆腐は独特の香りを抑えめにしており、杏仁豆腐が苦手な人でも食べられる味かも?

さて、同席の相方さんは、Aの「イカの唐辛子炒め」です。 「イカがぷりっぷりで美味しい〜」と絶賛していました。 辛さもそんなに感じなかったそうです。

店主さんは27歳(2023年現在)の若手で、とても気さくな方です。 正雀へ店舗を出すまでは中之島の高級店で5、6年ほど勤めておられ、安価でも美味しく食べられるようにと、「まん中」をオープンされました。 その試行錯誤で生まれた味は、特に夜のメニューが充実していますので、中華が好きな方にはオススメです。

料理ができるまでの間、マンガを読むことができるのがいいですね。 マンガ好きの店主さんにオススメのマンガを聞くのもありです! 

※営業時間、定休日等はインスタグラムをご覧ください。
マンガと中華「まん中」はこちら↓

2023/04/06 11:30 2023/04/06 22:04
つよし

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