摂津音楽祭(リトルカメリアコンクール)受賞者はお寺の独唱会としても活躍!

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89歳のアマチュア声楽家、安藤勉(兵庫県明石市)さんは、2013年に行われた第28回摂津音楽祭(リトルカメリアコンクール)のカンフリエ部門に応募されましたが、当時85歳は最高齢でした。

 

声楽部門、オペラ「トスカ」から「妙なる調和」などを歌って、出場した8人の中で、なんと1位に選ばれました。

 

摂津音楽祭に入賞し、審査員からの推薦を受ければ、日本センチュリー交響楽団と共演することができるんですね。

安藤さんは見事推薦され、翌年の3月2日に摂津市民文化ホールでコンサートに出演されています。

 

さて、そんな安藤さんは89歳になられても、さらにすばらしい声を披露されていて、12月8日には姫路の亀山本徳寺で独唱会されたそうです。

神戸新聞NEXTによりますと、

〜略〜
安藤さんは趣味で謡曲を楽しんでいたが、のどを痛めたのをきっかけに66歳から本格的な声楽の指導を受けた。85歳のとき、大阪府摂津市が開くコンクールに出場。35歳以上が対象の声楽部門で1位に輝き、実力が認められた。
〜略〜

安藤勉

とのこと。

 

 

数え年では卒寿を迎える安藤さんのパワフルで脂が乗った声は、聴く人を魅了します。

神戸新聞 動画 安藤勉

神戸新聞NEXTサイトの動画です。
(一定期間が過ぎるとリンクエラーとなることがあります)

 

 

摂津音楽祭は1986年(昭和61年)にスタートした由緒あるコンクールです。

また、来年もピアノ、ピアノ連弾、ヴァイオリン、オーボエ、バスクラリネット、クラリネット、フルート、声楽、カンフリエ(※)の部門の演奏家の方達が出場されると思われます。
(※カンフリエ部門とは35歳以上の声楽の方を対象とした部門です。)

 

若手音楽家の登竜門とも言われていますが、安藤さんに続いて高齢の方もチャレンジしてほしいですね。

 

 

《つよし》

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2017/12/11
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