【摂津市】紙芝居「トビウオのぼうやはびょうきです」を通して命の大切さを学びましょう
南摂津にあるルッツ南摂津(元アトリウム南摂津)では紙芝居屋「コロボックル」がよく来られます。
今回は味生公民館に、紙芝居を通じて命の大切さをまなぶイベントが開催されます。
子ども人権かみしばいひろば
とき:2020年3月2日・23日 月曜日
午前10時半~11時半 計2回
ところ:味生公民館
内容:紙芝居「トビウオのぼうやはびょうきです」を通して命の大切さを学ぶ
講師:かみしばい屋コロボックル
定員:親子10組
対象:幼児と保護者
「トビウオのぼうやはびょうきです」は、サンゴ礁の美しい平和な海を、突然おそった恐ろしい光の話が出てきます。第五福竜丸の悲劇を知った著者が、核兵器廃絶への願いをこめて、平和の尊さをわかりやすく描いた絵本です。第五福竜丸は1954年3月1日に、ビキニ環礁での米軍による水爆実験「キャッスル作戦」に巻き込まれて被爆したマグロ漁船です。
子どもに受け継がなければならない話を紙芝居を通してわかりやすく話していただけそうです。
摂津市立味生公民館
住所:摂津市一津屋1-16-13
開館時間:午前9時~午後10時
休館日:毎月第4金曜日、年末年始
味生公民館はここ↓