マイナポイント第2弾が開始していますが、もう登録はされましたか？

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第2弾は、すでにマイナポイントに登録済の方でも、「健康保険証の利用申込み」と「公金受取口座の登録」にそれぞれ7,500円分のポイントが付与されます。
ですので、両方登録すれば15,000円分のポイントが付与されることになります。
まだマイナポイントの登録をされていない方は、5,000円分のポイントが付与されますので、全て登録すると20,000円分のマイナポイントが付与されます。
チラシ等で見かける「最大20,000円分のマイナポイントがもらえる」というのはこういう内容です。

摂津市HP リーフレット

では、「健康保険証の利用申込み」と「公金受取口座の登録」とはどういう意味なのでしょうか？
簡単にご説明します。
「健康保険証の利用申込み」をすると、マイナンバーカードが健康保険証として使えるようになり、確定申告の医療費控除が簡単に行えるとされています。
健保組合等の医療保険に係る事務のコスト縮減が期待できると言われています。
健康保険証利用ができる医療機関等は厚生労働省HPを参照してください。
「公金受取口座の登録」とは、あなたの預貯金口座の情報をマイナンバーとともに事前に国（デジタル庁）に登録しておくことを言います。今後の緊急時の給付金等の申請について、申請書への口座情報の記載や通帳の写し等の添付、行政機関における口座情報の確認作業等が不要になります。
また、年金や児童手当などに幅広く活用できると言われています。

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マイナポイントはどのように付与されるのでしょうか？
マイナポイントはキャッシュレス決済サービスを活用して、前払いなどをした際に付与されます。
例えば電子マネーやクレジットカード、QRコード等でお買い物をした後に利用額の25％相当分が付与されます。選んだ決済サービスによって異なりますが、クレジットカードは請求額から相殺されたり、デビットカードは支払い口座へ入金されます。因みにQRコードの場合、チャージすると即日に付与されたりします。（詳しくは利用される決済サービス機関にお問い合わせください）

期限にも注意してください。

摂津市でのマイナポイントの手続きが産業振興課から市民課に変更になります。

お得なのは理解できても、現金払いのみしかしたことがない人にとっては面倒かも知れません。
また、個人情報を知られることに対して抵抗があるかも知れません。
「なりすまし」「セキュリティ」「プライバシー」「悪用」「国に一元管理されるのか」といったキーワードにピンと来た方はこちらの総務省HP マイナポイントの仕組みと マイナンバーカードのセキュリティ対策をご覧になってみてください。

摂津市役所はこちら↓

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