【摂津市】「国立健康・栄養研究所」が大規模なアンケート調査を実施するそうです
摂津市は、令和5年3月に「国立健康・栄養研究所」が北大阪健康医療都市(健都)に移転したことを契機に、健康づくりに関する連携協定を締結しています。(摂津市HP)
「国立健康・栄養研究所」は、健都イノベーションパークNKビルの1F~3Fです。
この度、摂津市は「国立健康・栄養研究所」と協働で、令和6年2月下旬から3月29日までの期間で、18歳以上の摂津市民(※)約73,000人を対象に、健康や栄養についての大規模アンケート調査を実施するそうです。
令和6年2月22日より調査票が送付されるとのことですので、お手元に届いている方もおられることと思います。
(※)18歳以上の摂津市民のうち、要介護3以上の方は除く
摂津の未来をつくるアンケート調査
研究の背景・目的は以下のとおりです。
本研究は、摂津市が進める「健康・医療のまちづくり」の一環として、大阪府摂津市民の健康課題をライフコース別に明らかにするために、健康・栄養とウェルビーイング(人生の豊かさ)に関する調査を行うものです。生活習慣、フレイル、心身状態、居住環境、性に関して等の調査(今回の調査票)と、今後20年間の要介護状態、救急搬送、医療・介護費、死亡等(摂津市より提供いただく公的データ)の関連を検討し、市民の健康・栄養とウェルビーイングに対して効果的な取り組み(健康づくりやまちづくり)を提案する資料を作成します。
《国立研究開発法人 医薬基盤・健康・栄養研究所》
《国立研究開発法人 医薬基盤・健康・栄養研究所》
アンケート調査で明らかになったことをもとに研究を進められるので、未来のためにもアンケートに協力しませんか?
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