摂津市駅付近の阪急電鉄京都線連続立体交差事業が行われています。
すでに立ち退きをされた住民もおられますが、立体交差が完成するのは令和15年度とのことで、まだ先のようにも感じられます。摂津市では連続立体交差事業における工事進捗や今後の予定等をお知らせするために「阪急京都線（摂津市駅付近）連続立体交差事業ニュース」を発行していますが、令和5年3月に第2号が発行されました！

摂津市駅周辺版（摂津市より）

↑摂津市のPDFファイルへリンクしていますので、ダウンロード等ご活用ください。

ニュースを見ると、摂津市駅前ロータリーの位置が少しズレるのがイメージできますね。

鉄道沿線版（摂津市より）

↑摂津市のPDFファイルへリンクしていますので、ダウンロード等ご活用ください。
こちらのニュースは「鉄道沿線版」で、線路沿いの住宅が立ち退いた後の工事の様子がイメージできます。

令和５年度は鉄道沿線の埋蔵文化財調査や、家屋調査などを進めながら、仮設の駅前広場や付替道路等の準備工事の着手に向けて、関係機関と協議調整を行うそうです。準備工事の着手時期が確定次第、ニュースや現地看板等にて、工事内容が公開されるとのことです。

摂津市より

約10年は工事等で不便なこともあるかと思いますが、開かずの踏切が解消されて、事故も減少することでしょう。
《参照：摂津市HP 連続立体交差推進課》

連続立体交差事業区間はこちら↓

摂津市より

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