【摂津市】店主さんはナイナイ矢部さんと同級生!和食居酒屋『八郷』は「ことぶき商店街」に移転し、ランチもはじめていました!
千里丘ことぶき商店街にある和食居酒屋の「八郷(やごう)」さんへランチに行ってきました。
創作料理・鍋自慢 八郷(以下八郷)
2019年9月13日にこちらに移転されたそうで、もともとは産業道路沿いで営業していたのだとか。
店主さんにお聞きしたところ、以前の場所は現在(2022年10月)のカフェバーK’s LATURA (ケーズラトゥーラ)だったそうです。
店内は20席強のスペースです。
店主さんに写真撮影の許可をいただき、店内をウロウロしていると・・・、ナインティナイン岡村さんの写真を発見! なんと、店主さんは矢部浩之さんと同級生だそうです。
伺った時のランチメニューです。
「お造り定食」「焼魚定食」「とり天タルタル定食」「カキフライ定食」とあり、下段やや小さめに「肉吸と玉子かけごはんのセット」とありました。
ランチははじめて間もないそうですが、ことぶき商店街近辺は高齢者の方が多く、お昼ごはんを食べるところを探している方が結構いらっしゃるとのこと。
玉子かけごはん等、量がそんなに多くないお昼ごはんがあるのは、高齢者さんを意識しておられるのかも知れません。
そして、高齢者さんになんと言っても人気なのが、お持ち帰り用のお弁当です。日替り弁当なので毎日買えますね。とてもリーズナブルです。
ランチをしている間、次から次へとお一人でお弁当を買いに来られる高齢者さんがいました。
前置きが長くなってしまいましたが、それではランチレポートです。
小生が注文したのは「とり天タルタル定食」です。
店主さんのお父様は寿司屋の板前さんで、小さい頃から料理に関して熱心に学ばれてきたそうです。(八郷公式サイト)
ですので、魚料理も気になったのですが、どうしても鶏の天ぷらが食べたくなりました。オーダーが通ってから、揚げてもらえるので、「揚げたて」がいただけます。油もよく、サクッといい歯ごたえです。タルタルソースもたっぷりで、ご飯がよく進みます。
お米は白米と雑穀米を選べます。雑穀米をチョイスしました。おかずなしでも美味しいです。
これからはお鍋が美味しくいただける季節です。
夜のメニューを拝見していると、夜の「八郷」さんが大変気になりました。(メニューはまだあります)
場所は「マエダ電化」さんの向かい側です。
八郷さんはこちら↓