【摂津市】家庭で余っている食料品や調味料などを集めて食べ物を必要としている人へ届けませんか?「食育月間記念〜フードドライブ実施」
フードドライブ実施
現在、日本の国内において年間2,200万トンの食品が廃棄され、その大半が焼却処分されているそうです。(ふーどばんくOSAKA)
6月は食育月間です! 家庭で余っている食料品や調味料などを集めて、福祉団体を通じて食べ物を必要としている人へ届けませんか?
フードドライブとは、各家庭で使い切れない未使用食品を持ち寄って、それらをまとめてフードバンク団体や、地域の福祉施設や団体などに寄贈するボランティア活動のことを言います。
ところ:コミュニティプラザ1階ロビー会場・別府コミュニティセンター1階ロビー会場・千里丘公民館会場・味生公民館会場・新鳥飼公民館会場・鳥飼東公民館会場
最終日の6月20日は3つの会場をプラスして9会場で開催します。
6月20日のみの会場:摂津市役所1階ロビー会場・社会福祉協議会1階会場・摂津市商工会会場
●取り扱い商品例
穀類、缶詰、調味料各種、レトルト食品、お菓子、離乳食、紙おむつなど
※未開封のもので1か月以上賞味期限のあるもの
このイベントは、食品ロス削減やエシカル消費を通じて、持続可能な社会の実現(SDGs)に向けた取り組みです。
SDGs(エス・ディー・ジーズ)とは、Sustainable Development Goalsの略称です。
2015年9月の国連サミットで採択され、国連加盟193か国が2016年から2030年の15年間で達成するために掲げた目標です。
目標は次の17個です。
ゴール①(貧困をなくそう)
ゴール②(飢餓をゼロに)
ゴール③(すべての人に健康と福祉を)
ゴール④(質の高い教育をみんなに)
ゴール⑤(ジェンダー平等を実現しよう)
ゴール⑥(安全な水とトイレを世界中に)
ゴール⑦(エネルギーをみんなにそしてクリーンに)
ゴール⑧(働きがいも経済成長も)
ゴール⑨(産業と技術革新の基盤をつくろう)
ゴール⑩(人や国の不平等をなくそう)
ゴール⑪(住み続けられるまちづくりを)
ゴール⑫(つくる責任つかう責任)
ゴール⑬(気候変動に具体的な対策を)
ゴール⑭(海の豊かさを守ろう)
ゴール⑮(陸の豊かさも守ろう)
ゴール⑯(平和と公正をすべての人に)
ゴール⑰(パートナーシップで目標を達成しよう)
今回の「フードドライブ実施」は、ゴール②(飢餓をゼロに)、ゴール④(質の高い教育をみんなに)、ゴール⑧(働きがいも経済成長も)、ゴール⑨(産業と技術革新の基盤をつくろう)、ゴール⑫(つくる責任つかう責任)、ゴール⑬(気候変動に具体的な対策を)、ゴール⑰(パートナーシップで目標を達成しよう)に関する取り組みです。