【摂津市】コロナ禍で災害にあったらどうしますか？「レスキューナースが教える”自助”防災講座〜家庭でできる地震対策〜」

摂津市立男女共同参画センターウィズせっつでは、国際災害レスキューナースをお招きして、防災講座をします。

国際災害レスキューナースである辻直美（つじなおみ）氏は、実家が1995年1月の阪神・淡路大震災で全壊しました。その後、防災について興味を持ち、情報を集めて実践されてきました。
2018年6月の大阪府北部地震では自宅にいたそうですが、調味料のボトルが4本倒れただけで、隣のお宅は1ヶ月以上も住めなくなるくらい被害が大きかったとのこと・・・
一体この差はなんでしょうか？
辻氏は必要以上にお金をかけずに、日常に取り入れることのできる防災術を身につけられました。
シンプルで心地よく暮らしているだけで、いつの間にか防災になっているという・・・
今回の講座では家庭でできる地震対策が学べます。

レスキューナースが教える “自助”防災講座～家庭でできる地震対策～
いつ起きるかわからない災害。もしもコロナ禍で災害に遭ったらどうなる？家庭でできる日常防災を学び、災害に対応する柔軟性と適応力を養います。知恵と工夫で自分を守る！
とき：	令和3年6月13日（日）午後2時～4時
ところ：	摂津市立男女共同参画センター交流室（摂津市立コミュニティプラザ内）
講師：	辻　直美（国際災害レスキューナース）
対象：	摂津市在住・在勤・在学の方
参加費：	無料
一時保育：	あり（1歳～就学前児）　6月7日（月）までに要予約
申込受付：	5月1日（土）から受付
問い合わせ：	摂津市立男女共同参画センター

写真はイメージです

昨日の#スタエフライブは
たくさんの方に来ていただきありがとうございました

アーカイブに残したので
聞き逃した方はぜひ！

なおさん家／コロナ禍での水害についてLIVE on https://t.co/debQCArbcM https://t.co/npic3VV1Rm

— 辻直美/国際災害レスキューナース (@tobecoolnao) May 20, 2021