【摂津市】SDGsの視点からコロナ禍でのフードバンクの食支援について考えませんか?
ウィズせっつでは男女共同参画に関する様々なイベントがあるのですが、コロナ禍の影響でなかなか実施がままならない日が続いているそうです。
飲食店におきましても、大変な思いをされていることと思います。
そんな中、令和3年2月27日に、フードバンクの食支援セミナーを開催されるとのことです。
大切にしたい、食は命の糧
~コロナ禍でのフードバンクの食支援 SDGsの視点から~
ところ:摂津市立男女共同参画センター交流室
(摂津市立コミュニティプラザ内)
講師:中島 真紀(認定NPO法人フードバンク関西)
定員:18人
対象:摂津市在住・在勤・在学の方
参加費:無料
一時保育:あり(1歳~就学前児) 2月22日(月)までに要予約
お問い合わせ・お申し込み:摂津市立男女共同参画センター
フードセーフティネットとは、食べものを用いた支援を意味します。
また、緊急時にすぐ食品を確保するための様々な支援の体制・活動の総称を指します。
「食のセーフティネット」を実施することによって、私たちが暮らす地域から「空腹なのに食べるものがない」という恐怖をなくすことができ、誰もが安心して暮らせる社会に結びつくのではないでしょうか?
ウィズせっつでは感染対策を講じながらイベントを開催します。
興味のある方は定員がありますので、お早めにお申し込みください。
●SDGsについて
SDGs(エス・ディー・ジーズ)とは、Sustainable Development Goalsの略称です。
2015年9月の国連サミットで採択され、国連加盟193か国が2016年から2030年の15年間で達成するために掲げた目標です。
目標は次の17個です。
ゴール①(貧困をなくそう)
ゴール②(飢餓をゼロに)
ゴール③(すべての人に健康と福祉を)
ゴール④(質の高い教育をみんなに)
ゴール⑤(ジェンダー平等を実現しよう)
ゴール⑥(安全な水とトイレを世界中に)
ゴール⑦(エネルギーをみんなにそしてクリーンに)
ゴール⑧(働きがいも経済成長も)
ゴール⑨(産業と技術革新の基盤をつくろう)
ゴール⑩(人や国の不平等をなくそう)
ゴール⑪(住み続けられるまちづくりを)
ゴール⑫(つくる責任つかう責任)
ゴール⑬(気候変動に具体的な対策を)
ゴール⑭(海の豊かさを守ろう)
ゴール⑮(陸の豊かさも守ろう)
ゴール⑯(平和と公正をすべての人に)
ゴール⑰(パートナーシップで目標を達成しよう)
男女共同参画センター交流室はコミプラ内です!