１０月は、「乳がんの早期発見・早期診断・早期治療の大切さを伝える活動」ピンクリボン運動の強化月間です。

男女共同参画センター・ウィズせっつが開催している「ウィズほっとサロン」では、乳がんサバイバーの前田留里さんの元気になるお話が聞けるそうですよ。

後悔しない生き方選び
〜 仕事 × 治療 × 暮らし 〜

がんと診断されてから死亡するまでの患者の事を「がんサバイバー（cancer survivors）」と呼びます。がんと診断された方の約1/3は、１５歳〜６４歳の働く世代です。
現在、多くのがんサバイバーが、通院しながら治療をされています。
講師をされる前田留里さんは、乳がんの経験の持ち主で、京都市内の病院で人間ドックの担当や、がん相談をされています。
手術・抗がん剤・放射線・ホルモン治療を休職せずに行われているそうです。
家族で何でも言い合えることで、希望や笑顔を取り戻せたら、と京都ワーキングサバイバーを立ち上げたんだとか。
今回の講演で、「後悔しない生き方選び」のヒントを聞いてみませんか？

NPO法人京都ワーキング・サバイバーホームページ

今年のピンクリボン京都のスタンプラリーは、オンライン！
動画で全ての寺社を訪問できます。
島津製作所の動画には去年私が講演した写真が出てきます?https://t.co/lrQc88LeiH

— 前田 留里 / 京都ワーキング・サバイバー (@kyoto_ws) October 2, 2020

男女共同参画センター交流室のある摂津市立コミュニティプラザはここ↓

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