【摂津市】全国レベルで見ると珍しい『市』が主催する「摂津市民演劇祭」は3月29日
摂津市民演劇祭は、昭和62年から始まった摂津市に関わる学生の演劇部や劇団などが集まって、それぞれ持ち寄った芝居を順番に公演する催しです。
出演劇団は5つです! ちびっこ劇団からシルバー劇団まで、年齢層が幅広いんですよ。
とき:2020年3月29日(日)
11:30開場 12:00開演
ところ:くすのきホール
(摂津市民文化ホール)
市民劇団「ダックス」はここ数年、摂津市の郷土史を劇として表現することで注目されています。
今回は「味舌村」が舞台とのこと・・・
劇団の座長でありました柴田繁勝さまが昨年末にお亡くなりになりなられ、ダックスメンバーは、「故柴田繁勝氏の遺志を受け継ぎ、ふるさと味舌地区の今昔について考えていただける劇にしたい」とおっしゃられています。
写真は台本を書かれた小林貞夫さん。
ダックスは14:50からですが、もちろんその他の出演劇団も必見です。
1,12:00〜 劇団「母スタジオ」
「化粧」二幕
上海娘の井上ひさし、どこまで面白い?
ーあなたの劇場で、私がお待ちします!
2,12:55〜 中高生の演劇チーム 「BR(バードリング)」
「スポットライト〜開幕ベルは華やかに?〜」
歌にダンスに、若さあふれるエネルギッシュなステージをお楽しみ下さい。
3,13:55〜「NPO法人あったか演劇研究会」
「AI神社」
人工知能(AI)の発達に伴い、社会・人間はどうなっていくのでしょうか?
「王様と心の門番」
幼少期の教育を、コミカル・ファンタジックにお届けします。
4,14:50〜 市民劇団「ダックス」
「味舌異聞 信長の弟 有楽斎が藩主」
この題なに?そう思ったら見に来て! ゆうれい出しちゃいました。お楽しみに!
5,16:00〜 ちびっこ劇団「ひなどり」
「カッパ池・2020」
カッパ池をめぐって、池の魚たちと少年探偵団の活躍! 6年生の卒業公演です!
昨年の様子です↓
愛称「くすのきホール」の摂津市民文化ホール
くすのきホール(摂津市民文化ホール)はここ⇣
《つよし》