【摂津市】40歳からのフレイルチェックをしましょう。大阪府実施、事前予約不要、無料です。
フレイル測定会のお知らせです。
「フレイル」とは、加齢に伴って筋力が衰え、疲れやすくなり、家に閉じこもりがちになるなど衰えること全般を指しており、社会との繋がりが低下した状態をいいます。
フレイルは「Frailty」の日本語訳です。
Frailtyは海外の老年医学で使用されており、「虚弱」や「老衰」と訳されます。
高齢者は健康な状態から要介護状態になるまでに「フレイル」という中間的な段階を経ていると言われるようになってきています。
基準は下記です。
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・体重減少、意図しない年間4.5kgまたは5%以上の体重減少
・疲れやすい、何をするのも面倒だと週に3-4日以上感じる
・歩行速度の低下
・握力の低下
・身体活動量の低下
フレイルになると、ストレスに弱くなり、病気になって入院するなどの状態に陥りやすくなると言われていますが、家族や医療関係者が早く気づいて対応すれば、健常に近い状態に改善できる可能性があります。
健常な状態からフレイルを予防するには、生活習慣病の予防をしながら、運動機能や認知機能の低下を防いで、社会的な関わりを保つことが大切だと言われています。
フレイルを予防するために、筋肉の量を定期的にチェックしませんか?
フレイルにならないコツも教えていただけますよ!
とき:令和元年7月1日・2日・3日・5日・8日・9日
受付:10:00〜12:00、13:00〜16:00
ところ:摂津市立コミュニティプラザ
※会場はコミュニティプラザにて案内
内容:問診・体組成測定・フレイル予防の保健指導
所要時間:20〜45分間
対象者:40歳以上の摂津市民
実施主体:国立健康・栄養研究所 大阪府
協力:摂津市
摂津市立コミュニティプラザはここ⇣
《つよし》