【摂津市】【第52回江戸時代サロン】 ~間違いだらけの時代劇を斬る~「家康・秀忠・家光」の国づくり」
摂津市の江戸時代研究会が主催する「江戸時代サロン」
今回のテーマは「家康・秀忠・家光の国づくり」です。
近世の基礎となったのは、秀吉が実施した太閤検地や兵農分離であり、家康・秀忠・家光の三代で、その基礎の上に江戸時代を築いたと言われています。
国を安定させるために、武力によって諸大名を抑え、幕府の権力を強めました。
武断政治と言われていますね。
例えば徳川秀忠は、外様大名の福島正則、田中忠政、最上義俊、蒲生忠郷、秀忠の弟の松平忠輝、側近の本多正純など幕府の脅威になりそうな大名は、難癖を付けては取り潰していきました。
そのため、一方では大量の牢人が発生し、政治課題となりました。
さて、そのへんの詳しいお話を「江戸時代サロン」でじっくり聞きませんか?
また、江戸時代に詳しい方のご意見も歓迎ですよ〜
とき:平成31年3月25日(月)
午前10時〜11時30分ところ:摂津市立コミュニティプラザ
第5会議室(2階)参加費:500円(資料代・飲み物代含む)
予約はございませんので、直接会場にお越し下さい。
主催:江戸時代研究会
講師:江戸時代研究会
代表 茗荷充幸
江戸時代サロンの趣旨はつぎのとおりです。
テレビ・映画等で時代劇を上演していますが、事実と違う内容になっています。娯楽としてとらえているのでしかたがないと思います。事実と娯楽の差を知って、テレビ・映画を見て楽しんでいただくことが、このサロンの趣旨です。そして、コーヒーを飲みながら江戸時代の話をし、参加者の友好の場になることも、このサロンのもう一つの趣旨です。
《茗荷充幸》
お問い合わせ
携帯:090-4643-8388 ミョウガ
「でしゃばりの美学」を解いた講師の茗荷(茗荷)さん
摂津市立コミュニティプラザはここ↓
《つよし》