【第51回江戸時代サロン】 ~間違いだらけの時代劇を斬る~江戸時代の侠客とは?
摂津市の江戸時代研究会が主催する「江戸時代サロン」
今回のテーマは「江戸時代の侠客」です。
侠客(きょうかく)とは、強きを挫き、弱きを助ける事を旨とした「任侠を建前とした渡世人」の総称をさします。
日本では市井無頼の徒「やくざ者」に対する美称として用いられており、義侠心をもって人の窮境を救う武力集団を指す中国とは異なるそうです。(ウィキペディアより)
江戸時代の侠客
江戸時代では、最初体制に反抗する者を指す総称となっていたが、次第に賭博や喧嘩渡世などを仕事とした無法者を指すようになり、幕府による取締りの対象とされた。創作の世界では、本来の義侠心を持つ侠客としての物語が作られ人気を博した。
とき:2月25日(月)10:00〜11:30
ところ:摂津市立コミュニティプラザ第5会議室
参加費:500円(資料代・飲み物代含む)
申し込み:直接会場へお越しください。