【第43回江戸時代サロン】 ~間違いだらけの時代劇を斬る~ 江戸時代は不倫すれば死刑か流罪だったのか?[5月13日]
「江戸時代サロン」が帰ってきました。
昨年の12月18日に講師の都合により休会していましたが、5月より曜日と時間を変更して再開されたとのことです。
さて、今回の江戸時代サロンは・・・
江戸っ子名言・川柳集から見る庶民の生活白書
「人の女房と枯れ木の枝は登りつめたら命がけ」
江戸時代は不倫をすれば、死刑か流罪になったと言われています。
お歯黒も不倫対策??
名言集から庶民の生活をお話ししていただきます。
とき:平成30年5月13日(日)
午前10時〜11時30分
ところ:摂津市立コミュニティプラザ
第5会議室(2階)
参加費:500円(資料代・飲み物代含む)
予約はございませんので、直接会場にお越し下さい。
主催:江戸時代研究会
講師:江戸時代研究会
代表 茗荷充幸
江戸時代サロンの趣旨はつぎのとおりです。
テレビ・映画等で時代劇を上演していますが、事実と違う内容になっています。娯楽としてとらえているのでしかたがないと思います。事実と娯楽の差を知って、テレビ・映画を見て楽しんでいただくことが、このサロンの趣旨です。そして、コーヒーを飲みながら江戸時代の話をし、参加者の友好の場になることも、このサロンのもう一つの趣旨です。
《茗荷充幸》
お問い合わせ
携帯:090-4643-8388
「でしゃばりの美学」を解いた講師の茗荷(茗荷)さん
摂津市立コミュニティプラザはここ↓
《つよし》