3月は自殺対策強化月間です。悩みを抱えている人は、どうか一人で悩まずに専門の相談機関へ相談してください。
自殺で亡くなる人は、全国で年間約22,000人と言われています。
しかし、年間自殺者に関しては遺書などの明らかに自殺と断定できるものとしています。
その他は不審死や変死という扱いをされるわけです。
変死・不審死の数は毎年15万人とも言われています。
また、行方不明者も15万人にのぼっているそうです。
ですので、実際の自殺者は10万人はいると言っても過言ではありません。
(これらの情報は人権講師や中居正広のミになる図書館を参照にしていますので、証拠となる資料や確実性はございません)
さて、3月は自殺対策強化月間です。
全国の自治体では自殺対策強化月間に合わせて、街頭啓発キャンペーンや市役所、図書館などでの自殺対策の啓発等が行われています。
人間、放っておいてもいつかは必ず死ぬものではありますが、自殺は悩みや問題を一人で抱え、心理的に追い込まれた状態にあると言います。
まわりの人のちょっとした声かけが、自殺を思いとどまらせることがあります。
相談窓口に繋げてあげたり、見守る人をゲートキーパーと呼ぶそうです。
追い込まれた状態で悩みを抱えている人は、どうか一人で悩まずに専門の相談機関へ相談してください。
また、身近な人の悩みに気づいたら、寄り添って、できる範囲で悩みに耳を傾けて、専門家への相談をすすめてください。
自殺対策ページ↓
あなたは次の症状がありますか?
・眠れない日が2週間以上続いている
・食欲がなく体重が減っている
・だるくて食欲がわかない
・原因不明の体調不良が続く
上記に当てはまる人はうつ病かも知れません。
睡眠や食欲を損なうと、体調は悪化し、本人だけで克服するのは困難です。
専門の相談機関・医療機関に相談してください。
〜こころに不安を感じたら〜
こころの健康相談統一ダイヤル
0570-064-556 へ
3月は24時間体制です。
《つよし》