熱中症を予防して元気な夏を迎えましょう!

この季節になると、暑さでダウンする人が大多数現れます。

 

空

 

決して他人事ではありません。

消防庁によりますと、毎年4万人以上の人が救急搬送されているそうです。

原因は、何と言っても気温や湿度の上昇で、特に、梅雨明け前後の暑さには要注意です。

 

WEBせっつでは「熱中症件数 速報」というページがあるのですが、今月の熱中症搬送人員はすでに2名出ています。

 

 

意識して熱中症予防をしましょう。

⚫️ 熱中症予防のポイント
・普段使う部屋に温度計を置いて、温度をこまめにチェック!
・室温は28度を超えないように、エアコン、扇風機を上手に使う。
・喉が渇かなくても、こまめに水分を摂る。
・外出時は締め付けない服装で、日よけ対策もとる。
・無理をせずに適度に休憩をとる。
・栄養バランスの良い食事と体力づくりをする。

 

 

 

 

子供は熱中症にかかりやすいそうです。

それは体温調節機能が未熟なためだとか・・・

汗腺などが未熟なんです。

 

あと、地面の照り返しにより、高い温度にさらされやすいです。

アスファルトからの照り返し温度ってすごいですよね。

ベビーカーに乗っている赤ちゃんや、犬などのペットにとっては実は耐えられない暑さです。

 

 

一方、高齢者は、体温を下げるための体の反応が弱くなっているので、自覚がないのに熱中症になってしまう危険があります。

 

汗をかきにくい・喉のかわきを感じにくい・暑さを感じにくい・・・

 

のどがかわかなくても、水分補給をするように心がけてください。

 

 

熱中症の応急手当
消防庁 熱中症対策PDFより

 

 

 

 

 

 熱中症が心配な方は、号外NETのこのページを開いたまま(あるいは保存して)外出し、しんどくなったら最寄りの場所を下記から選んでクリック(タップ)してください。

グーグルの地図が現れます。
 

 

公的機関を活用しましょう〜

 

 
 

 

 

 

熱中症を予防して元気な夏を迎えましょう!

 

 

《つよし》

つよし

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