【千里丘】千里丘駅西地区の自由通路・駅舎橋上通路デザインが決定、植栽計画は「千里の丘 森の記憶」がテーマに
千里丘駅西地区第一種市街地再開発事業で新たに整備される自由通路と、美装化工事が行われる駅舎橋上通路について、デザインが決定したことが摂津市公式サイトで公表されました。あわせて、建築敷地と駅前広場・道路など公共空間を一体的にとらえたランドスケープデザイン(植栽計画)も決定しています。
ランドスケープデザイン(植栽計画)について
当地区の景観形成基準の基本方針を踏まえ、建築敷地と駅前広場・道路などの公共空間を一体的にデザインする植栽計画が決定しました。
コンセプトは「千里の丘 森の記憶」。かつて千里丘陵に広がっていた森を思い起こさせる原風景に見立て、屋上庭園を「高原の風景」、シンボルロードを「渓谷の風景」、駅前緑地を「里山の風景」、駅前広場を「水辺の風景」、交差点部を「クスノキ広場」「カエデ広場」と位置づけ、エリアごとに樹種や空間デザインが計画されています。
詳細は摂津市公式サイトのランドスケープデザイン(植栽計画)資料でご確認いただけます。
クスノキ広場のゾーニングプラン変更について
クスノキ広場については、「賑わいの中心」という機能をさらに高めるため、ゾーニングプランの一部が変更されました。広場空間を大きく確保し、賑わいづくりに向けたさまざまな活動の場として活用できるようにするとともに、緑地帯の幅を踏まえたうえで樹高や維持管理性も考慮した樹種を植栽する方針とされています。クスノキを囲むサークルベンチや、広場沿いの円形ベンチの設置も計画されています。
詳細はクスノキ広場ゾーニングプランの一部変更資料でご確認いただけます。
自由通路のデザイン
自由通路完成イメージ

提供元:摂津市
柱と屋根の骨組みの色は、再開発ビルの中でも特に目を引く軒天井の色に合わせ、まち全体としての調和を図っています。床には木目調の色を採用し、植栽計画のコンセプト「千里の丘 森の記憶」を通路のデザインでも表現しています。
駅舎橋上通路のデザイン
美装化工事前

提供元:摂津市
美装化工事後のイメージ

提供元:摂津市
天井と壁は現状と同系色の白色とし、床は自由通路の床の色に合わせることで、自由通路との連続性・一体感を形成するデザインとされています。
お問い合わせ先
摂津市三島1丁目1番1号 摂津市役所新館5階
なお、今回ご紹介したランドスケープデザイン(植栽計画)およびクスノキ広場の変更プラン、自由通路・駅舎橋上通路のパースは、いずれも関係機関との今後の協議により変更となる可能性があります。実際とは異なる場合がある点にご留意ください。

2026年8月18日撮影
建設中の千里丘駅西地区再開発ビル。タワークレーンが青空にそびえ、着々と工事が進んでいます。
千里丘駅の景色がどんな風に生まれ変わっていくのか、今後の工事の進捗も引き続き注目していきたいと思います。
千里丘駅西地区再開発事業が行われているのはこちらのエリア↓










