【摂津市】淀川で楽しむ地域の祭典「第14回淀川わいわいガヤガヤ祭」レポート
2025年6月1日(日)、摂津市の淀川右岸河川公園(鳥飼仁和寺大橋付近)にて「第14回淀川わいわいガヤガヤ祭」が開催されました。
午前10時から午後3時まで行われた同イベントは、摂津市の初夏を彩る風物詩として多くの市民に親しまれており、今年も幅広い世代の参加者で賑わいました。
来場者数は約6000名です。(実行委員会によるカウントと淀川河川管理センター調査結果より)
「楽しく遊ぶ・学ぶ・食べる」をテーマに多彩なプログラム
淀川にちなんだ遊びから陸上でのスポーツまで、多様なアクティビティが用意されました。参加者は淀川の豊かな自然環境の中で、スポーツ体験や昔遊び、フリーマーケット、グルメ屋台、ステージイベントなど、様々なプログラムを楽しむことができました。
当日の会場の様子をご紹介します。

インラインスケート

トランポリン

モンキーブリッジ

東洋工作所

フリーマーケット

屋台村

ステージ演舞(ハラウ フラ ラウレア)
水上バスの運行は3年ぶりに実施されました。
地域一体となった取り組み
このイベントは淀川わいわいガヤガヤ祭実行委員会が主催し、淀川河川公園管理センターが共催しています。摂津市文化振興計画である「水の文化をつなぐまち摂津」のモットーのもと、地域一体となって取り組まれており、14回目を迎える今回も、地域の結束と文化的な魅力の発信に貢献しました。

実行委員会会長の久保氏(写真左端は摂津市長 嶋野氏)
継続的な地域イベントとしての意義
「淀川わいわいガヤガヤ祭」は、摂津市最大級のお祭りとしても知られており、地域住民の交流促進と文化的な活動の場として重要な役割を果たしています。淀川という豊かな自然環境を活用したこのイベントは、環境意識の向上や地域愛の醸成にも寄与しており、今後も継続的な開催が期待されます。
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