【摂津市】「第13回淀川わいわいガヤガヤ祭」は雨が降ったり止んだりの中、無事に開催されました!
2024年6月2日(日)、「第13回淀川わいわいガヤガヤ祭」が開催されました。
昨年同様、開催日の2日前頃に大雨が降り、開催が危ぶまれていました。今回も水上バスの運行は淀川の増水により中止となりましたが、その他イベントはほぼ予定通り行われたようです。
午前8時のメイン会場は、グラウンドがドロドロ状態でした。
実行委員会の方がトンボで整備されていました。
午前10時のオープニングには、なんとかコンディションが回復したようで、摂津市立第五中学校吹奏楽部による演奏がはじまりました。午前中の雨の状況では演奏を中止する可能性があったようですので、無事にオープニング演奏ができて良かったですね。
開会式が始まり、来賓の摂津市長が「最後まで事故なく無事に開催できれば100%成功です」と仰っていた言葉が印象的でした。
メインステージでは「摂津甚句」「江州音頭」が始まりました。
屋台コーナーは徐々に人が集まって、賑やかになってきました。
しかし、雲行きが悪く、11時過ぎには雨が降ってきました。
足場が悪い中、出店者さんや実行委員会のスタッフの靴がドロドロ状態になっていました。
今度は一転して、陽が射してきて暑くなりました。
かと思いきや、また雲が曇ってきます。
今回、淀川わいわいガヤガヤ祭始まって以来の初の試みで、摂津ライオンズクラブ主催による献血と、骨髄ドナー登録会がありました。
ステージには摂津ライオンズクラブ会長の土井さんや、骨髄ドナー提供の経験を持つ家族、ドナルド・マクドナルドが来て、それぞれお話をされました。
実行委員会のお話によりますと、今回は今までで最も天候に振り回されてしまったようです。途中で雨が降った時は中止もよぎりましたが、無事になんとか天気が持ち越し、最後までやり切ることができたそうで、本当に良かったと思います。
※実行委員会スタッフ、一部の出店者、市会議員、その他関係者以外はモザイク処理をしております。
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