【摂津市】防災に関心のある方必見「多様な人の多様な避難を考えるセミナー」
摂津市は川が多く、水害となると、市域の約8割もが浸水するといわれています。
最近では2021年に大雨が降り、大正川が溢れそうになりました。
水害となると、避難可能な場所が限られてきます。
多様な立場の人たちが安心して過ごせる避難所を運営するにはどうすればよいのでしょうか。今回ご紹介するのは、安心して過ごせる避難の方法や避難所のあり方を考えようとするセミナーです。
多様な人の多様な避難を考えるセミナー
とき:令和6年3月2日(土) 午後2時から4時30分まで
ところ:摂津市立コミュニティプラザ コンベンションホール1・2
オンライン開催もあります。
対象:障害のある方やその家族、その他防災に関心のある方
定員:100名(先着順)
参加費:無料
お申し込み:申し込みフォーム
ところ:摂津市立コミュニティプラザ コンベンションホール1・2
オンライン開催もあります。
対象:障害のある方やその家族、その他防災に関心のある方
定員:100名(先着順)
参加費:無料
お申し込み:申し込みフォーム
講演やパネルディスカッションがありますので、多様な観点から多様な人の多様な避難について豊富な話題が出そうですね。
プログラム
開催趣旨
摂津市の災害リスクと減災への取り組み (摂津市 副市長 福渡 隆)
基調報告
摂津市の多様な人の多様な避難への挑戦 (東北福祉大学 石塚 裕子 教授)
基調講演
どなたでもどうぞの災害避難所~熊本地震の経験(熊本学園大学 花田 昌宣 教授)
摂津市の災害リスクと減災への取り組み (摂津市 副市長 福渡 隆)
基調報告
摂津市の多様な人の多様な避難への挑戦 (東北福祉大学 石塚 裕子 教授)
基調講演
どなたでもどうぞの災害避難所~熊本地震の経験(熊本学園大学 花田 昌宣 教授)
パネルディスカッション
疎開避難訓練の経験から多様な避難を考える
コーディネーター:大阪大学 渥美 公秀 教授
パネリスト:
疎開避難訓練参加者
株式会社朝野家 齊藤 裕也 氏
NPO法人ゆめ風基金 八幡 隆司 氏
熊本学園大学 花田 昌宣 教授
摂津市 総務部 防災危機管理課 理事 丹羽 和人
疎開避難訓練の経験から多様な避難を考える
コーディネーター:大阪大学 渥美 公秀 教授
パネリスト:
疎開避難訓練参加者
株式会社朝野家 齊藤 裕也 氏
NPO法人ゆめ風基金 八幡 隆司 氏
熊本学園大学 花田 昌宣 教授
摂津市 総務部 防災危機管理課 理事 丹羽 和人
因みに摂津市では市内に設置している水位計の情報を3D都市モデルに重ね合わせてリアルタイム表示しています。
摂津市内水路水位計リアルタイム表示(3D都市モデル重ね合わせ)
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