自動音声による架空料金請求詐欺が多発しているそうです。
大手通信事業者を騙って、自動音声で電話の未納料金を請求する手口です。

写真はイメージです

これは、いわゆる犯人が、資産状況や家族構成などを確認する「アポ電」と言われています。

自動音声の事例は次のとおりです。

音声ガイダンスを利用した架空請求の手口です。アポ電は非通知でかかってきます。実際にオペレーターに繋がると、覚えのない請求をされたり、個人情報を聞き出されたりします。

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摂津警察署

身に覚えのない未納料金を請求されても絶対に相手にせず、すぐに電話を切り、摂津警察署にご相談ください。

自動音声電話は、オペレーターにつなぐというところで電話を切ればいいのですが、巧妙な話し方での詐欺の電話もあります。摂津市では、今後の被害の未然防止のために、通話録音装置を無料で貸し出しています。

摂津市より

この装置は、着信前に「この電話は振り込め詐欺などの犯罪被害防止のため、会話内容が自動録音されます。」とアナウンスを流します。
それでもかけ続けてくると、すべての会話を録音します。
さらに状況によっては、「大変だぁ〜ボタン」（機種によります）を押して、あらかじめセッティングしていた電話番号へ自動発報します。
また、泥棒と鉢合わせした時などに、ボタン１回で身の危険を伝えることができます。

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●お申し込み
「摂津市自動通話録音装置貸与申込書」に必要事項を記入し、産業振興課へ提出してください。
摂津市 生活環境部 産業振興課 商工労政係
摂津市役所新館4階にあります。
自動通話録音装置貸与申込書 >>
※代理人が申込を行う場合に委任状が必要になります。
委任状 >>

摂津市役所はこちら↓

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