【摂津市】新修摂津市史第二巻刊行記念講演会が開催されます。申し込み不要
「新修摂津市史 第二巻 近世 近代編」が、令和5年7月に刊行されました。
近世から近代に於いての摂津市の歴史が書かれています例えば近世編では「本能寺の変後の摂津市域周辺」や織田長益について、近代編では「文明開化」や「大正デモクラシーの時代」等、摂津市にどう関わっているのか興味のある人には貴重な一冊ではないでしょうか?
ちなみに「第一巻自然地理 先史・古代 中世編」では「大化改新と三島地域」や「淀川の流通・淀川水運」等古代から中世に渡り書かれています。
さて、第二巻が刊行された記念講演会が開催されます。
大学教授、摂津市史編さん委員による講演です。聞き応えたっぷりですね。
新修摂津市史第二巻刊行記念講演会
郷土摂津の成り立ち
とき:令和5年9月9日(土) 13:00~17:00(開場12:30~)
ところ:摂津市立コミュニティプラザ3階・コンベンションホール
登壇者:
村田 路人氏(神戸女学院大学文学部教授)
片山 早紀氏(摂津市史編さん嘱託員)
中川 すがね (愛知学院大学文学部教授)
お申し込み:申込不要(先着160名)
料金:無料
郷土摂津の成り立ち
とき:令和5年9月9日(土) 13:00~17:00(開場12:30~)
ところ:摂津市立コミュニティプラザ3階・コンベンションホール
登壇者:
村田 路人氏(神戸女学院大学文学部教授)
片山 早紀氏(摂津市史編さん嘱託員)
中川 すがね (愛知学院大学文学部教授)
お申し込み:申込不要(先着160名)
料金:無料
淀川と神崎川はつながっていなかったそうで、淀川は一津屋の北部で安威川と合流していたそうです。また、昔の淀川は湾曲していて、今のように直線ではなかったとか・・・。
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