【摂津市】摂津市民演劇祭が2年ぶりに開催されました!
今日(2022年3月27日)は、摂津市民文化ホールで摂津市民演劇祭が開催されました。
演劇を市が主催するのは全国レベルで見ると珍しいとのことで、しかも38年も続いています。
過去2回が新型コロナウイルスの影響で中止となっただけに、この日が待ち遠しかった方も多いと思います。
当日のプログラムです。
「オセロ」
白かと思えば黒、黒かと思えば白・・・果たして真実は!?
2,12:10〜 「NPO法人あったか演劇研究会」
「AI神社」
人工知能(AI)の発達に伴い、社会・人間はどうなっていくのでしょうか?
「王様と心の門番」
幼少期の教育を、コミカル・ファンタジックにお届けします。
3,13:00〜「劇団EBIE」
「釈迦ヶ池の龍神」
誰にも必ずやってくる老いを、どう受け入れていくのかを考えるきっかけにしていただけましら・・・
4,14:00〜 摂津市民劇団「ダックス」
「味舌異聞 信長の弟 有楽斎が藩主」
この題なに?そう思ったら見に来て! ゆうれい出しちゃいました。
5,15:30〜 ちびっこ劇団「ひなどり」
「春よこい」
卒業の春、6年生の卒業公演です!
バードリング(BR)
NPO法人あったか演劇研究会
15:10からのメッセージコーナーでは摂津市長がご挨拶をしました。
新型コロナウイルス感染予防対策を万全に実施することにより、開催することができて喜んでいる方の声がたくさん聞こえたのが印象的でした。