【摂津市】東京2020パラリンピックがはじまりました!摂津市でも先日、聖火フェスティバルの一環である「せっつの火 採火式」が開催されました
去る令和3年8月16日(月)に、摂津市立ふれあいの里で、東京2020パラリンピック聖火フェスティバルの一環である「せっつの火 採火式」が開催されたそうです。
障害者多機能型事業所「ひびきはばたき園」の「せっつ窯」から取り出した火を、「せっつ窯」で作成した陶器のランタンからランタンへと、ふれあいの里の利用者がリレーし、最後は摂津市長の待つランタンに点火されたとのこと・・・
パラリンピックの聖火は、パラリンピック発祥の地であるイギリスのストーク・マンデビルで採火された火と、日本全国各地で採火された火が開催地である東京で一つになることによって生み出されます。
先日、堺市で行われた聖火フェスティバル集火式会場に「せっつの火」が届けられました。大阪の各市町村で採火された火と合わさって一つの火になり、東京に運ばれ、全国から集まった火と統合されて、東京2020パラリンピックの聖火となっているのですね。
「せっつ窯」で作られた陶器のランタンです。
「せっつ窯」で作成した陶器のランタンからランタンへと、ふれあいの里の利用者がリレーする様子は摂津市ホームページを御覧ください。
採火式の様子はYouTubeでも見られます!
さあ、東京2020パラリンピックがはじまりました!
努力の成果を発揮し、勝負に挑むアスリートを応援しましょう!