【摂津市】味生公民館では紙芝居「トビウオのぼうやはびょうきです」を通して命の大切さを学びます

味生公民館では紙芝居が開催されます。

 

子ども人権かみしばいひろば

「トビウオのぼうやはびょうきです」は、サンゴ礁の美しい平和な海を、突然おそった恐ろしい光の話が出てきます。第五福竜丸の悲劇を知った著者が、核兵器廃絶への願いをこめて、平和の尊さをわかりやすく描いた絵本です。第五福竜丸は1954年3月1日に、ビキニ環礁での米軍による水爆実験「キャッスル作戦」に巻き込まれて被爆したマグロ漁船です。

かみしばい屋コロボックルの若林さん↓

子どもに受け継がなければならない話を紙芝居を通してわかりやすく話していただけそうです。
当日はかみしばい屋コロボックルのメンバー3名が、交代で２，３作づつ紙芝居をされます。大野清美さん

 

伊丹伝さん

 

摂津市立味生公民館

味生公民館はここ↓