昨日（令和2年10月24日）ペットボトルアート作品制作の取材に行ってきました。
場所は三宅スポーツセンター（旧三宅小学校）です。

毎年開催されている、摂津市秋の風物詩「ろうそくファンタジー」のイベントで、ペットボトルアートコンクールがあります。
しかし、今年はコロナで中止となったために、「ペットボトルアート作品パネル展示会」と変更して実施されます。
各団体が、２００本のペットボトルを3m四方のスペースを自由に使ってデザインします。　カラーセロハン等を使ってきれいにデコレーションもできます。
日暮れ前に点火させ、夜になるとろうそくの炎がかもしだす光のアートですね。

午後１時から制作開始です。

今年（令和2年）は１２団体です。

点火前の午後５時半には摂津市長も来られご挨拶。

チャッカマンを手にして一斉にろうそくに点火します。
市長も点火のお手伝い☆

どの団体もとっても綺麗で、ろうそくの火が風に揺れている姿は感慨深かったです。

午後６時半頃には終了となり、火を消してバラしていくのがやや寂しい感じがしました。令和3年は、いつもの大正川河川敷でさらにスケールアップしそうな「ろうそくファンタジー」に期待です。

全団体のペットボトルアート作品の写真展がコミュニティプラザで開催されます。

最終日の11月1日午後２時より３階コンベンションホールにて、摂津市長の講演等が行われますので、是非行かれてみてはいかがでしょうか？

【摂津市】森山一正市長の講演等とペットボトルアート写真展が開催されます

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