【摂津市】「語り部」による”被爆体験についての語り”の日時変更のお知らせ
摂津市では、毎年7月・8月を平和月間と定めており、各イベントが開催されています。
しかし、昨日予定していました「語り部」による被爆体験についての語りが、中止となり、日程が変更となりました。
下記を参照に、宜しくお願いいたします。
とき:令和元年年8月29日(木)
13時30分〜14時30分ところ:摂津市立コミュニティプラザ内
男女共同参画センター・交流室
歴史を学ぶ場合、重要になってくるのは確かさ、捉え方…
語り部(かたりべ)の存在は大きいのではないでしょうか?
語り部とは、伝承話の昔話、民話、神話、歴史等を現代に語り継いでいく人であります。
心を受け継いでいくために、誠心誠意の口承です。
その昔私達は、意思伝達や思考、感情を、言語や、手振り 身振りを、媒介として行なっておりました。そのような中、言い伝え、戒め、教訓、提言、予測、祝い、地方の方言や家訓などの伝承や伝説を、語り伝えるのを職業とし朝廷にお仕えしたのが「語り部」です。
※一般社団法人語り部協会サイトより
平和イベント月間チラシ
国立広島原爆死没者追悼平和祈念館から『語り部(かたりべ)』の方にお越しいただけるとのこと。
戦時下の人々の暮らし、原爆被害の概要、原爆の人体への影響などのお話を、語り部の方から聞くことができます。
とても貴重な生の声ですので、是非参加してくださいね。
摂津市立コミュニティプラザはここ⇣
《つよし》