【摂津市】「つながりのまち摂津」って何?地震や台風の教訓を生かした地域交流研修会もあります
今、日本は急速に進行する少子高齢化や価値観が多様化することにより、大きく社会環境が変化しています。
防災、防犯、福祉、教育、街の活性化等課題を解決するためには市民のつながりが不可欠です。
親しい友人同士だけでは災害が起こったときに困惑するかも知れません。
自治会、地域の人たちとの広い交流を保つことで、より安全な暮らしを送ることができるのではないでしょうか?
摂津市地域コミュニティ活動推進運動が、2月1日〜2月28日まで行われます。
趣旨
「みんなで育む、つながりのまち摂津」を実現するため、協働のまちづくりの推進に向けた新しい第一歩を、ともに手を携えて、踏みだしましょう。と、摂津市自治連合会、摂津市老人クラブ連合会、摂津市民生児童委員協議会、摂津市社会福祉協議会の4団体と摂津市が共同アピールを行いました。
この共同アピールの基づき、地域コミュニティ活動の重要性を広く市民に理解を深めるため、4団体と市で「つながりのまち摂津」連絡会議を組織し、具体的な活動を行っています。
活動内容
「つながり・絆の大切さを呼びかけ」街頭啓発活動
平成31年2月1日、JR千里丘駅とコーナン摂津鳥飼西店にて「つながり・絆」の大切さを呼びかけながら、啓発チラシ等を配布する街頭啓発活動を実施しました。
街頭啓発活動(JR千里丘駅)
街頭啓発活動(JR千里丘駅)
街頭啓発活動(コーナン摂津鳥飼西店)
街頭啓発活動(コーナン摂津鳥飼西店)
※摂津市ホームページより
「災害時の助け合いの大切さを学ぶ」地域交流研修会
昨年は地震や台風などの災害が起こりましたが、教訓を生かした研修会を実施します。
是非参加されてはいかがでしょうか?
ところ:摂津市立コミュニティプラザ・コンベンションホール
内容:講演会「災害からいのちを守りつなぐ優しいまち」
(午前10時25分~12時)
講師:防災企業連合 関西そなえ隊事務局 湯井 恵美子 氏
摂津市立コミュニティプラザはここ⇣
《つよし》