国際交流に興味はありませんか？

法律、宗教、文化、言葉、習慣、お金等多くの違いがありますが、違いを実際に目の前にしたときに、相手もその違いを感じているかも知れません。
国際交流は地域活性化に繋がります。それは市民が積極的に地域活動を始め、そこに新しい風が吹き込まれるためです。
外国人が、地域の文化や歴史等を評価することによって、住民の郷土意識が上がります。
また、子どもたちにも影響を与え、一緒に生活することによって、外国人に対するイメージも変わります。もっとコミュニケーションが取りたくなって語学を勉強しようという氣になります。

今回、人間科学大学の地域学術交流サロンでは、「地域交流（摂津市）から国際交流（カンボジア）へ！」というテーマで、カンボジアの実情を通して国際交流を理解しようという内容になっています。

１年に何度も日本とカンボジアを行き来し、国際交流をされているお二人の講演は楽しみですね。

写真右が森絵美子さん、左が村田美香さん

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《つよし》

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