鳥飼東公民館での「人権トーク&落語会」は大盛況でした
摂津市の鳥飼東公民館では秋の恒例イベントが開催されました。
摂津市の5中校区人権協会によりますと、昨年初めて人権講演会と落語会のコラボイベントを開催しましたが、とても反響が良かったので、今年も開催されることになったようです。
どうしても内容が地味になりがちな(当然ですが)人権講演を、実際に虐待を経験された落語家の澄川白舟氏によって、来場者を笑いに導いていました。
澄川白舟さんは、実の両親を知らないのですが、育ての祖母からの虐待や、母親がわりとしてかわいがってくれた方の愛などを、時折笑いをとりながらおもしろおかしく話されていました。
そして、落語の演目は「竹の水仙」でした。
終了後に一人づつ挨拶されていましたが、その時に来場者さんが、「泣いて笑って、心の底から楽しませていただきました。感動をありがとうございました」と言っていた言葉が印象的でした。
最後に集合写真を撮らせていただきました。
ご協力ありがとうございました。
摂津市鳥飼東公民館はここ⇣
[map]大阪府摂津市鳥飼上2丁目3−55[/map]
《つよし》