摂津市商工会ではアドラー心理学を応用した、人間関係、仕事で使える「従業員定着支援セミナー」があります。

アドラー心理学では、人間の悩みは、全て対人関係の悩みであると言っています。

アドラーの考え方は実践しようとすると面白いかと思いますが、そのまま企業に当てはめようとすると、混乱や誤解、反発が大きくなることが予想されるんだとか。

そのあたりの疑問をリクルート社出身で、一般社団法人「人間塾」を主宰されている小倉広氏を講師にお招きしてのセミナーで、じっくり学んでみませんか？

とき：平成30年３月1日（木）
　　　18:30〜20:30

ところ：摂津市商工会

定員：20名

（定員超えの場合はキャンセル待ち）

お問い合わせ：摂津市商工会
　　　　　　　06-6318-2800

心理学と言えば、フロイトやユングを思い出すかも知れません。

フロイトの弟子がユングだったのですが、アドラーはフロイトの共同研究者でした。

しかし、２人ともフロイトと考え方の違いのために決別しています。

フロイトは、意識と無意識は対立的で抗争的な関係であるという考えに対し、ユングは、意識と無意識は互いに補い合うものであると考えていました。

一方、アドラーは「個人心理学」目的論、と言う考え方を説きました。

例えば自分に自信がもてない人は、「原因があるからそれを取り除けばいい」という考え方ではなく、何が原因であるかとはは考えません。

原因の有無に拘らず、今後の人生は「自分で選択していける」という考え方でした。

→　自信がない自分になりたいから、過去の原因を持ち出して正当化している。

お申込みは摂津市商工会ホームページの入力フォームからお願いします。

・摂津市商工会ホームページ
　http://settsu-sci.jp/archives/3519

摂津市商工会はここ↓

《つよし》

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