【都市鉱山からつくる！みんなのメダルプロジェクト】あなたの小型家電リサイクルで東京オリンピックのメダルを制作します！

摂津市が、「都市鉱山からつくる！みんなのメダルプロジェクト」に参加しました。

 

（出典：http://www.toshi-kouzan.jp/thanks.pdf）

 

このプロジェクトは、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会で使用するメダルを、回収した使用済みの小型家電回収品から抽出された金・銀・銅のリサイクル金属を使用し、約5,000個のメダルを制作するプロジェクトです。

 

あなたが使わなくなった小型家電が東京オリンピックのメダルになるんですよ！

 

是非参加しませんか？

 

もよりの回収ボックスに入れるだけでOKです。

 

回収ボックスの投入口（15cm×30cm以下）に入る下記の使用済小型家電のみです。

 

回収できるもの

 

回収できないものと注意点

• エアコン、テレビ、冷蔵庫及び冷凍庫、洗濯機及び衣類乾燥機【家電リサイクル法対象品目】
• 乾電池、充電式電池
• 電球
• 蛍光灯管
• 投入口（15cm×30cm）に入らないもの
• 品目一覧以外のもの

※摂津市WEBより（回収ボックス画像含む）

 

電池は取り除いてから、携帯端末などはデータを削除してください。

 

 

回収ボックスの設置場所

●摂津市役所　
●コミュニティプラザ　
●千里丘公民館　
●安威川公民館　
●味生公民館　
●新鳥飼公民館　
●鳥飼東公民館　
●別府コミュニティセンター
●正雀市民ルーム　　　
●鳥飼図書センター　
●阪急オアシス（2階　JR千里丘連絡口側）

公民館の場所はこちら>>

 

この全国各地から金・銀・銅メダル集めたリサイクル金属で作る国民参画型プロジェクトは、東京2020オリンピックをきっかけに、持続可能社会の仕組みを作る取り組みなんだそうです。

 

つまり、将来の世代の欲求を満たしつつ、現在の世代の欲求も満足させるような社会を作る取り組みです。

 

 

 

回収された小型家電は、分解・選別等の処理を行い、 精錬事業者によって金・銀・銅を抽出した後、「公益財団法人東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会」によりメダルが製造されます。

 

このプロジェクトは、メダルの原材料が確保できた時点で終了する予定です。

 

 

《つよし》