【江戸時代サロン】「江戸時代の上方落語と江戸落語」[10月30日]

摂津市の江戸時代研究会が主催する「江戸時代サロン」

 

今回のテーマは「江戸時代の上方落語と江戸落語」

 

寄席

 

落語の人気はすっかり定着していて、一昔前に比べると、より若者にも愛好者が増えているようです。

 

やはり、漫画の「どうらく息子」の影響が大きいのでしょうか?

柳家三三師匠を監修とし、数十人の現役噺家から取材した修業逸話が随所にちりばめられている、落語を知らない方にも、落語愛好家にも楽しめる漫画です。

 

こちらの落語は「江戸落語」になります。

 

では、「上方落語」は・・・

 

 

NHK連続テレビ小説「ちりとてちん」

 

このドラマも落語が全くわからない人にも楽しめる内容でした。

 

ちなみにNHKの大阪制作の作品ですが、最高視聴率は18.8%で、大阪放送局制作の作品の中で最低を記録(当時)したそうです。

しかし!!

DVDの売上は過去最高を記録したそうです。

(※Wikipedia参照)

 

 

 

では、いったい「江戸落語」と「上方落語」の違いは何なのでしょうか?

 

 

それを今回の「江戸時代サロン」で学ぶことができますので、日時都合つく方は参加してはいかがでしょうか?

 

 

日時:10月30日(月)午後2時~3時30分
会場:摂津市立コミュニティプラザ第5会議室(2階)
  阪急京都線「摂津市駅」」京都に向かって右側下車徒歩1分
会費:500円(資料・飲物付ほか)
講師:茗荷充幸

 

 

開催日時が平日のお昼なので、参加者は限られてきますが、講師の茗荷さんからはなかなか興味深いお話が聞けますよ。

 

 

江戸時代サロンの趣旨はつぎのとおりです。

テレビ・映画等で時代劇を上演していますが、事実と違う内容になっています。娯楽としてとらえているのでしかたがないと思います。事実と娯楽の差を知って、テレビ・映画を見て楽しんでいただくことが、このサロンの趣旨です。そして、コーヒーを飲みながら江戸時代の話をし、参加者の友好の場になることも、このサロンのもう一つの趣旨です。

《茗荷充幸》

 

落語家

 

摂津市立コミュニティプラザはここ⇣
[map]摂津市南千里丘5-35[/map]

 

 

 

《つよし》

つよし

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