【摂津市】「児童虐待人権トークと、落語を聴く会」が鳥飼東公民館で催されました。

昨日(9/24)摂津市の鳥飼東公民館で秋のイベントが行われました。

 

鳥飼東公民館

 

5中校区人権協会代表の小林様によりますと、歌やジャズのイベントは恒例で行っていますが、「人権講演&落語会」は今回始めてのことだそうです。

 

落語と言えば、高座に毛氈(もうせん)を敷いて座布団の上で演じられます。

 

高座の準備を見させていただきましたが、長テーブルを3台くっつけて紐で縛って、その上に赤い毛氈を敷いて見事に高座を完成させていました。

 

準備

澄川流一門のお弟子さんと師匠が準備をされています。

 

 

 

地域のお客さんがたくさん来られました。

 

 

小林貞夫様の挨拶

まずは、5中区人権協会代表の小林貞夫様のご挨拶

 

 

昨年、摂津演激祭で脚本を書かれましたが、その節に演者として澄川白舟さんと出会ったそうです。

【参考記事】
第33回摂津市民演劇祭が盛大に行われました♪

 

さて、澄川白舟さんのトークから始まりました。

澄川白舟

 

澄川白舟さんは、実の両親を知らないのですが、育ての親からの虐待や、母親がわりとしてかわいがってくれた方の愛などを決して悲しく暗く話されるのではなく、時折笑いをとりながらおもしろおかしく話されていました。

 

 

講演では「落語の演目はその時の状況で決めさせていただきます」と言われていたのですが、お客さんからの笑いやツッコミなどがあり賑わっていました。

 

 

そして、落語の演目は「木津の勘助」でした。

 

内容はこちらを参照>>

 

下げ(オチ)が、今後の解散選挙にふさわしく、「一票」と米の「一俵」にかけていたんですね。

 

 

澄川白舟 鳥飼東公民館

 

 

修了後は「来年も来てくれ」とのお客さんからの温かい声も聞かれました。

 

 

鳥飼東公民館 人権トーク

 

 

 

和芸澄川流一門公式サイトはこちら>>

 

摂津市鳥飼東公民館はここ⇣
[map]大阪府摂津市鳥飼上2丁目3−55[/map]

 

 

 

《つよし》

つよし

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