摂津市の歴史が学べる「第24回せっつ郷土史セミナー」 今回は新京阪電鉄の開通と正雀駅とのお話が聞けます。[7月12日]
摂津郷土史研究会が主催する「せっつ郷土史セミナー」ですが、今回で24回目を迎えます。
いつも変わった切り口でお話いただいている郷土史のおはなし。
今回は電車好きの方なら特に興味を持っていただけるかも〜
昭和3年に、新京阪電鉄路線が開通しました。
これは今の阪急電鉄京都線なのですが、どうして新京阪電鉄が開通することになったのでしょうか?
京阪電鉄と阪急電鉄との関係はいったい何なのか?
ぜひとも足を運んでくださいね〜
第24回せっつ郷土史セミナー
とき:7月12日(水)
19:00〜20:30ところ:摂津市立コミュニティプラザ
2階 第5会議室内容:新京阪電鉄と正雀駅
なぜ、「尺」から「雀」になったのかは話しません。
講師:茗荷充幸氏
参加費:500円
問い合わせ・お申し込み
事務局 藤浦雅彦
FAX: 06-6384-6709
TEL: 090-9046-9748
FAXでお申込みの場合は、住所・氏名・電話番号をお書き添えください。
※直接ご来場頂いても結構ですが、だいたいの人数が把握できると助かります、とのこと。
ところでこの正雀駅は、正雀川をまたぐ阪急正雀駅はホームの半分以上は吹田市が占めているんです。
駅舎は摂津市にあります!
住所は大阪府摂津市阪急正雀1-1
「摂津市阪急正雀」は国土地理院発行の地形図にも記載されているのだとか。
この辺のお話はセミナーで!!
お茶でも飲みながら楽しい雰囲気で、和やかセミナーになりそうですね。
セミナー会場、摂津市立コミュニティプラザはここ⇣
《つよし》