大阪人間科学大学公開講座「人間を科学する『笑いと癒し』」で、ストレス対処のキーがわかる![7月2日]
大阪人間科学大学は地域社会に貢献する大学として有名ですが、中でも一般市民を対象とする公開講座は人気があります。
今回のテーマは「笑いと癒し」
ストレスには体を害してしまうものと、体にとってある程度は必要なものとがあると言われています。
やる気の起こるストレスというのもありますしね。
ではストレスにまみれて頑張りすぎて、体がまいってしまわないようにするには、悪影響を減らすことがストレス対処のキーとなります。
大阪人間科学大学の学長には「笑いと喜劇」と題して、幅広くある「笑い」への理解をお話ししていただき、医療心理学科教授には、民族楽器による音楽療法を通して「癒し」について表現していただきましょう。
医療心理学科教授の加藤敬徳先生は麻酔科の医師だったのですが、民族楽器による音楽療法を試みようと約20年前に精神科へ移ったそうです。
あれこれと演奏を聴かせるのでなく、即興で演奏してもらうのだとか。
確かに民族楽器はシンプルな造りで、演奏者を選ばす、原点に戻れそうな楽器ですね。
即興演奏も楽しくできそうです。
とき:
平成28年7月2日(土)13:30~16:30
内容:
・「笑いと喜劇」
大阪人間科学大学
学長 木村 健治
・「家庭でできる音楽療法-民族楽器を使って-」
大阪人間科学大学 医療心理学科
教授 加藤 敬徳
ところ:
大阪人間科学大学 庄屋学舎
B号館1階 OHSホール大阪府摂津市庄屋1丁目12-13
※車での来場はご遠慮ください。
募集定員・費用
400名
※申込先着順・無料
申込方法:
郵便番号・住所・氏名(ふりがな)・年齢・電話番号・保育希望(年齢・性別)をご記入の上、はがき、FAX(06-6381-3502)、Eメール(ohs-jimu@kun.ohs.ac.jp)のいずれかでお申し込みください。
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