摂津市では珍しいもんじゃ焼きの「米利軒屋(めりけんや)」へ行って来ました。
摂津市にはなんと、もんじゃ焼きのお店があるんです。
オープンしたのは2013年8月ですので、今年で3周年。
今回情報をくださったのはコテコテちゃん
摂津市にもんじゃ焼き屋さんあるんですよ。摂津警察の横のトヨタの前です。美味しかったからいっぺん行ってみて下さい。
とのこと。
3月にいただきました情報ですが、ようやく行くことができました。
コテコテちゃん、ありがとうございます。
ではレポート開始〜
伺ったのは午後8時過ぎ。
店内は12席のこじんまりしたスペースです。
予約しておいてよかった〜
残りの席は全部埋まっていました。
メニューは壁に貼ってあります。
もちろん注文したのはもんじゃ焼きです。
もんじゃ焼きはベースが500円で、そこから好きな具材をトッピングしていきます。
私が注文したのは人気No.1の「もち」「チーズ」「明太子」の組み合わせ。
お連れが注文したのは「ベビースター」「チーズ」です。
このもんじゃ焼き、ルーツはあの千利休が安土桃山時代に作らせていた「麩の焼き」なんですって。
そして江戸時代末期から明治にかけて、「助惣焼(すけそうやき)」と呼ばれる味噌の替わりに餡を使ったものが生まれました。
これが東京・大阪で大流行し、明治時代に「もんじゃ焼き」が生まれたそうな。
焼くときにタネで文字を書いて遊んだことから「文字焼き」と呼ばれ、「もんじ焼き」これが「もんじゃ焼き」となったとの説と、豪商の子息で大酒飲みの「門次郎」と呼ばれる男に由来する説とがあるそうです。(Wikipedia参照)
テーブルにある鉄板で各自で焼きます。
最初だけマスターに甘えました〜
真ん中に穴を開けて土手を作ります。
完成〜
小さなコテを鉄板に押さえつけて、焼きながら食べます。
焼き加減は好みですね。
トロッとして美味しい〜〜〜〜
こうして丁寧に描かれていますので、初めての方も安心。
あと、おすすめはサイドメニューのフライドポテトです。
これも鉄板で焼きながら食べるので、ホクホクして美味しい〜〜
田楽もいけます。
米利軒屋は予約をおすすめします。
営業時間 17:30〜23:30
電話番号 06-7178-8123
米利軒屋はここ↓
《つよし》