摂津市「社会を明るくする運動市民のつどい」で、吉本新喜劇看板役者『故・岡八朗氏』の長女が、歌と講演をされます。[7月18日(土)]
社会を明るくする運動ってご存知ですか?
摂津市WEBによりますと、
法務省が主唱する、すべての国民が、犯罪や非行の防止と罪を犯した人たちの更生について理解を深め、それぞれの立場において力を合わせ、犯罪のない地域社会を築こうとする全国的な運動で、今年で65回目を迎えます。
とのこと。
7月は強調月間です!
摂津市では本運動を伝えるために、「市民のつどい」と「ミニ集会」を開催しています。
「市民のつどい」の講師はなんと!
吉本新喜劇の看板役者で大活躍した、故 岡八朗氏の長女ですよ〜
市岡裕子さんは、現在ゴスペルシンガーと講師として活躍されています。
彼女は波乱万丈の凄まじい人生経験をされています。
それは連続する家族の不幸…
16歳の頃に鬱病の母の死
それを発見した弟がアル中
やがて肝臓を患い、脳出血により死亡
岡八朗のアル中による幻覚症状
胃ガンになり全摘
その後階段から落ちて脳挫傷
市岡さんは4歳の頃に音楽に目覚めたアーティスト。
そんな彼女が、歌と講演により、闘病、家族間の葛藤、夢と希望が見つからない人たちのために、エネルギッシュかつ楽しさも交えて励ましてくれます。
※上記2枚摂津市WEBのPDFファイルチラシより
元気になれそうですね。
(受付 午後1時~)
場 所:摂津市民文化ホール
講 師:市岡 裕子氏(ゴスペルシンガー)
大久保 和慧氏(ピアニスト)
テーマ:「人生あきらめたらあかん!」~足らないものに不平不満を言わず、有るものに感謝~
事前申込み不要ですので、是非皆様お誘い合わせのうえご参加ください。
摂津市民文化ホールはここ↓
《つよし》