摂津市の魚が美味しい定食＆居酒屋「やもめ」の由来は愛川欽也の『やもめのジョナサン』？！

JR千里丘駅から東へ６００m、踏切を越えた角にあります「旨いもん処やもめ」さん。

「魚へんに男一人」と書きます。

 

 

駐車場が広く、車が８台止めれますので、車のお客さんは行きやすいですね。

中はとても広く、掘りごたつ式の座席がズラーッ。

 

 

満席状態で８０名だとか。

 

宴会には最適なお店です。

以前、ワールドカップの時は場所を開放してみんなで応援していたらしいです。

 

１８時半頃に伺いました。

 

日替わりランチこそ終了しているものの、定食はOKです。

 

 

 

ちょっとびっくりしたのですが、私が注文した釜揚げしらす丼が、一品、味噌汁と漬物が付いて６５０円！

安い〜！　おいしい〜！

 

お造りは５００円。

 

 

 かんぱち

 

 

 はまち

 

 

 

旬の魚と全国の地酒、プレミア(ム)焼酎が充実しています。

 

 

 

 

ママさんである水本さんにお話ができました。

 

居酒屋を初めて４０年、こちらのお店は８年目だそうです。

発祥の地は同じく香露園で、現在「ほっこり」という焼酎バーとして娘さんが営業されています。

以前、摂津市民文化ホールの裏側でも営業されていましたが、駅近がお客さんにとって好都合だということで、現在の場所に。

 

 

ワンちゃんもいます。
とってもおとなしくて、今年で１６歳だって。

 

 名前はシーちゃん

 

 

さて、最後に店名の由来を伺いました。

 

ご主人は少々シャイな方みたいで、ママさんが・・・

「あの人、映画好きやったからアレ観て決めたんちゃうか〜」

「？」

「ほれ、菅原文太の映画あったでしょ？」

 

「トラック野郎シリーズの愛川欽也・・・」

 

 

「やもめのジョナサン！」

 

知っている人は知っていますね？

 

 

しかし、造語で「魚へんに男一人」とはシブいですね〜

 

 

 

やもめさんでは宴会、イベント大歓迎とのことですよ。

 

 

 
こんなんもある〜〜

 

 

旬の魚料理と全国の地酒が味わえる店「やもめ」はここ↓

 

 

《つよし》