【摂津市の有名人】摂津市出身の最古の漫才師、砂川捨丸さん。南摂津に銅像があるよ〜

今回は大正、昭和をかけて活躍した漫才師が摂津市にいたとは…というお話。

その名は砂川捨丸さん。

砂川捨丸

 

Wikipediaによりますと、

明治後期の萬歳(まんざい)の型を残しつつ、新たな要素も取り入れ演じ続けたパイオニア的な存在であり、ボケとツッコミの2人が演じる、いわゆる『漫才』が一般的になってきた頃にも、ハリセンで春代が捨丸を叩くと言う、太夫・才蔵で成り立つ『萬歳』の形を伝えていた。その他にも串本節も取り入れ全国に広めた功績をもつ。

とのこと。

大阪府三島郡味生村生まれで、現在の新在家にあたります。 父は元力士だったとか。

相方の中村春代は神戸出身の大正時代の第1回ミス神戸に当選したというべっぴんさん。

 

こちらでは貴重な音声が聴けます。

 

 

砂川捨丸氏は、戦前、戦中、戦後を通じて萬歳の指導的役割を果たし、萬歳の改良に取り組んだ立派な人でした。

砂川捨丸 銅像

砂川捨丸 説明

 

砂川捨丸を語る会事務局がこちらにあります↓
大阪府摂津市鳥飼野々1-31-1
[map]大阪府摂津市鳥飼野々1-31-1[/map]

 

銅像はこちら〜↓
[map]大阪府摂津市東一津屋4-10[/map]

 

《つよし》

つよし

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