摂津市のキャラクター「もったいナイン」は、ごみの減量・資源化を目指す【3R】から生まれました!
ごみの減量・資源化を目指す【3R】とは、
1、リデュース(Reduce)
2、リユース(Reuse)
3、リサイクル(Recycle)
という各頭文字をとった、ごみの減量や資源化を目指す意味がこめられています。
「もったいナイン」というキャラクターを使って、資源等について子供たちに考えてもらおうというわけですね。
「もったいナイン」は、小学3~4年生の学習教材やパンフレット、イベント開催時に設置するごみステーションに登場しているんだそうな。
では、【3R】を詳しくみてみましょう。
「本当に必要な物だけを買おう」
「シールでいいです」って、言ってみよう
残さず食べることもごみ減量
リユース(Reuse)
長く使える物を選ぼう
修理して使おう
詰め替えて使える物を選ぼう
リサイクル(Recycle)
・新聞紙
・牛乳パック
・アルミ缶
実は、これらの【3R】に、リフューズ(Refuse)という意味である「ごみになりそうなものは断る」を加えた【4R】が、摂津市の推進していることなんだって。
街をキレイにするために大事なことは、環境をつねに意識することなんですね☆
※画像は摂津市広報PDFより
《つよし》