【摂津市の友好都市】高校生がオーストラリア「バンダバーグ」へ短期留学します。
摂津市とバンダバーグ市は友好都市です。
ちなみに、摂津高校とセントルークス校は姉妹校です。
今回、7月24日から8月4日まで、20名の高校生がバンダバーグに短期留学へと旅立っております。
※摂津市WEBより
バンダバーグはグレートバリアリーフの入口とも云われる町なんですって。
グレートバリアリーフは、巨大なサンゴ環礁に守られており、その中に総延長140kmにおよぶ白砂のビーチがあります。
自然に囲まれたのどかな街ですが、スーパーやホームセンター、モールなども充実しています。
ホームステイでは生活環境の違いに驚いたりするかも知れませんが、高校生にとっては思い出に残る貴重な体験ができることでしょう。
バンダバーグ市が摂津市と友好都市になったきっかけ
平成8年、バンダバーグ市出身のアンジェラ・レーバインさんが摂津市に居住していました。
国際交流協会主催の「世界の料理教室」に出席された時に、バンダバーグ市を紹介されました。
そして市民間での交流が始まりました。
平成10年11月に、正式に友好都市の締結となったわけです。
9月にはバンダバーグ市のセントルークス校生徒が摂津市に来られるそうですよ。
バンダバーグはこのへん↓
《つよし》