【摂津市】令和8年消防出初め式レポート!強風吹き荒れる中、迫力の一斉放水を披露

令和8年1月11日(日)、摂津市南別府町16番地先の神崎川右岸河川敷にて、新春恒例の「摂津市消防出初め式」が開催されました。午前10時の開始から11時30分の終了まで、摂津市消防本部と消防団の消防力が一堂に会し、市民の皆さんに消防の姿と技術を披露する場となりました。

強風と寒波の中での式典

この日は冬型の気圧配置が強まり、青空は広がっていたものの、強い寒波と強風が吹き荒れる厳しい天候となりました。それでも多くの市民が河川敷に足を運び、消防職員と消防団員の勇姿を見守りました。

会場に到着したのは午前10時25分頃。河川敷へ降りて受付で写真撮影の許可を取った時点で、すでに摂津市長による訓示が終了したところでした。

消防ヘリの飛行と熱気

式典が進む中、東側から消防ヘリコプターが飛来し、河川敷上空を旋回する様子が見られました。多くの来場者が一斉に空を見上げ、その姿をカメラに収めようとする光景が印象的でした。上空からの消防活動を象徴する存在として、ヘリコプターの飛行展示は毎年注目を集めています。

訓練披露と一斉放水

式典では、消防団員によるポンプ車操法訓練が披露されました。 寒さや強い風に見舞われる中でも、統制のとれた動きから、士気の高まりと団結の強さが感じられました。

式典のクライマックスを飾ったのは、河川敷に整列した消防ポンプ自動車による一斉放水です。 ポンプ車が一斉におよそ45度の角度で放水を開始すると、水の放物線が美しい弧を描き、並んだ車両の姿と重なり合う光景は圧巻でした。 当日は強風の影響で水流が風にあおられ、放水の向きが大きく曲がる場面もあり、自然の力の大きさを実感させられるひと幕となりました。

対岸からも見守る市民の姿

興味深かったのは、対岸の東淀工場前にも多くの市民が集まり、放水の様子を見守っていた光景です。神崎川を挟んで両岸から注目を集める出初め式は、摂津市の新春を彩る風物詩として、地域に根付いていることを感じさせました。

摂津市消防本部と消防団は、「災害に強いまち」を目指し、職員と団員の決意を新たにするとともに、市民の防災意識の高揚を図るため、毎年、消防出初め式を実施しています。今年の出初め式は、寒波と強風という厳しい気象条件での開催となりましたが、消防職員と消防団員の皆様は最後まで立派に式典を執り行われました。日頃から市民の安全と安心を守るために訓練を重ね、昼夜を問わず災害現場で活動されている皆様に、改めて敬意と感謝の意を表します。

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