【摂津市】歌と講演でつながる平和のメッセージ(くすのきホール)
摂津市民文化ホールで、令和7年度「人権を考える市民のつどい」の一環として、佐々木祐滋さんの講演会が開催されます。

提供元:摂津市人権協会
戦後80年の節目を迎える今年、広島県の「原爆の子の像」のモデルである佐々木禎子さんの甥でシンガーソングライターの佐々木祐滋さんを講師に招き、「戦後80年 受け継ぐ平和」をテーマに語ります。講演会では佐々木さんによる歌唱も予定されており、人権や平和について考える機会となります。
ところ:摂津市民文化ホール(くすのきホール)
料金:無料
※駐車場はありませんので公共交通機関のご利用をおすすめします。

提供元:摂津市人権協会
同時開催の障害者啓発事業
講演会に先立ち、12:00~13:30に同ホールの1階展示室で障害者啓発事業も行われます。

提供元:摂津市人権協会
手作りお菓子やパンの販売、啓発パネル展などが予定されており、人権週間(12月4日~10日)の啓発活動として位置づけられています。

展示室
この期間は法務省が定めるもので、基本的人権尊重の原則を国際的に示した世界人権宣言の採択を記念します。
主催と人権週間の意義
主催は世界人権宣言摂津連絡会議、摂津市、摂津市教育委員会、三島人権擁護委員協議会摂津地区委員会です。
法務省の人権擁護機関では、12月10日の人権デーを最終日とする1週間(12月4日~12月10日)を「人権週間」と定め、1949年から全国的に啓発活動を強化しています。

摂津市民文化ホール
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