【摂津市】夜の鳥飼で、食べて、飲んで、遊ぼう！「鳥飼ナイトマーケット」が10月5日に開催

摂津市鳥飼エリアで地域の新たな交流の場として注目を集めている「鳥飼ナイトマーケット」が、2025年10月5日（日）に東洋工作所で開催されます。

開催概要

イベントの魅力

東洋工作所にキッチンカーが大集合
会場となる東洋工作所は、鳥飼銘木団地内にある工場をリノベーションしたユニークな空間です。工場の技術を使ったリラックススペースやドラム缶で作られたテーブルやイスなど、独特の雰囲気の中で食事やお酒を楽しむことができます。

当日は地元で人気の飲食店やキッチンカーが集結。美味しいフードとドリンクを片手に、特別な夜を過ごすことができます。

ハロウィン×銘木フェスタの特別企画
今回は10月ということで、ハロウィンの雰囲気も楽しめる特別な開催となります。さらに、同日開催の「銘木フェスタ」との相乗効果で、昼は銘木の展示や木工体験、夜はナイトマーケットと一日中楽しめるイベントになっています。

ハロウィンスタンプラリー
会場内のスタンプを集めた仮装スタッフを探して、3つ集めると抽選券にスタンプ欄が表示され、チラシ裏面にスタンプ欄が用意されています。

研師による包丁研ぎ
家庭で使っている包丁を持参すると、プロの研師が研いでくれるコーナーも設けられます。巧みな技術で切れ味が復活するとあって、実用的な企画として注目されます。

ワークショップや物販も
飲食だけでなく、ワークショップや物販ブースも出店予定です。出店者の詳細情報は、Instagram（@settsu.night.market）やQRコードから確認できます。また、スタンプラリーのほか、仮装やInstagramのフォローで参加できる抽選会も開催されるとのことです。

地域の交流拠点として

鳥飼ナイトマーケットは、千里丘の飲食店「cotton」と「danke/段家」が中心となって立ち上げられたイベントです。「定期的に摂津の平日の夜におしゃれで大人が楽しめる交流の場を作りたい」という思いからスタートし、2025年3月に第1回が開催されました。極寒の中にもかかわらず多くの来場者で賑わったという第1回以降、6月に第2回が開催されるなど、着実に地域に根付きつつあります。

摂津市は新幹線の基地や高速道路の出入口がある交通の要所でありながら、他市と比べると認知度が高くない面もあります。しかし、大阪市内や京都へのアクセスが良く、魅力的な店舗も点在しています。このナイトマーケットは、そんな摂津の新しい魅力を発信する場としても期待されています。

秋の夜長を楽しむイベントに

秋の夜長に、工場という非日常的な空間で美味しい食事とお酒を楽しみながら、地域の人々と交流できるイベントです。ハロウィンの仮装も歓迎されているとのことですので、家族や友人と訪れてみてはいかがでしょうか。

主催
摂津・鳥飼ナイトマーケット実行委員会
Instagram
@settsu.night.market
※出店者の詳細やイベント最新情報は、InstagramまたはQRコードから確認できます。

東洋工作所はこちら↓