【摂津市】地域とともに歩む夏の祭典 「第51回ダイキン盆踊り大会」レポート

摂津市で毎年恒例となっているダイキン工業株式会社淀川製作所の「ダイキン盆踊り大会」。今年で第51回を迎え、地域住民や社員のご家族をはじめ多くの来場者でにぎわいました。

会場の雰囲気

私は大阪府道16号沿いの「新グラウンド門」から入場しました。受付で大会プログラムを受け取り進むと、真っ先に目に飛び込んできたのは立派な櫓(やぐら)です。会場の中心に据えられた櫓は、盆踊り会場らしい雰囲気を一層高めていました。

18時半頃になると来場者が続々と集まりはじめ、会場全体の熱気も増していきました。屋台には早くも長蛇の列ができ、東京コロッケやオムそばを求める人々の姿が印象的でした。

多彩な催し

ダイキンの盆踊り大会は、櫓を中心とした踊りの広場だけでなく、工場の広大な敷地を活かしている点が特徴的です。

敷地内の大通り「御堂筋」と呼ばれるエリアでは、さまざまな展示やイベントが開催されており、大人から子どもまで楽しめる工夫が見られました。

企業ならではの展示のほか、地域の方々が気軽に参加できる催しが用意され、会場全体が一体感に包まれていました。

まとめ

第51回を迎えたダイキン盆踊り大会は、地域に根ざした夏の恒例行事として、今年も大いに盛り上がりました。
盆踊りを楽しむ人の輪、屋台に並ぶ家族連れ、そして工場敷地というユニークな会場設定が相まって、摂津市ならではの夏の風物詩を改めて感じる一日となりました。

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