【摂津市】無料で楽しめる「摂津市民演劇祭」個性豊かな6劇団が出演します!

摂津市民演劇祭のお知らせです。

チラシ

摂津市民演劇祭は、昭和62年から始まった摂津市に関わる学生の演劇部や劇団などが集まって、それぞれ持ち寄った芝居を順番に公演する催しです。

とき:2025年3月23日(日)
   11:00開場 11:30開演
ところ:摂津市民文化ホール (くすのきホール)
入場料:無料

第40回 摂津市民演劇祭の様子(提供元:摂津市)

今年の出演劇団は6つです。

劇団 うずめ
 「沖縄のむかしばなし・・と香り 」
自然やおばあの声に耳を傾け命を大切に楽しく生きる そんな香り
NPO法人 あったか演劇研究会
「ハロー! 2060」
世界最速の少子高齢化が進む日本。人々が体験した2060年は?
劇団イタカダラカ
「銀河軽便鉄道の夜」
地球の危機を描く超時空SFコメディ(SFではありません)
演劇チーム「BR」
「道」
裁判を受けにあの世へ行くと、閻魔様は不在のようで…
摂津市ちびっこ劇団「ひなどり」
「また、夢であいましょう」
さらば「ひなどり」 23年間のファイナルステージです。
摂津市民劇団ダックス
「味舌天保㊙︎大塩騒ぎ」
※ホームページがある劇団にはリンクをしています。

演劇を市が主催するのは全国レベルで見ると珍しいそうで、なんと今年で41回目です!
それぞれ内容の異なる演劇が楽しめますので、あっという間に時が過ぎそうです。

劇団うずめは、大阪市北区浮田でレンタルスペースを営んでいる方が演劇をされます。
NPO法人 あったか演劇研究会は、より良い社会創りに繋がればと、教育や環境問題など、社会の課題をテーマにした、オリジナル脚本による演劇を上演されています。
劇団イタカダラカは、大阪の喜劇、コメディ劇団です。YouTubeへの動画投稿などもされています。

第35回 摂津市民演劇祭の様子

演劇チーム「BR」は、摂津市内の小学生による劇団「ひなどり」を卒業した中高校生の演劇チームです。摂津市ちびっこ劇団「ひなどり」は、今回のステージがファイナルのようですね。2002年4月結成で、23年間続けてこられただけに寂しい気もします。

ダックス

第35回摂津市民演劇祭の様子

摂津市民劇団「ダックス」は、摂津の郷土史を背景にした、庶民の愛憎や暮らしをうまくあぶりだしている劇団です。歴史の学びにもなる演劇を創作されています。

タイムテーブル等は摂津市HPをご覧ください。
摂津市民文化ホール(くすのきホール)はこちら↓

つよし

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