【摂津市】寒波に備えましょう。水道管の凍結防止と解決策

摂津市の2週間天気予報(2025年2月18日〜3月3日)では、氷点下になりそうな日があるようです。

写真はイメージです

水道管が凍結して破裂するのは、気温が氷点下4℃以下になると発生しやすいと言われています。では、なぜ凍結すると破裂の危険があるのでしょうか?
例えば、水を入れたペットボトルを冷凍庫で凍らせると、パンパンに膨らみます。これは、水が凍ると体積が増えるためです。同じように、水道管の中の水が凍ると膨張し、その圧力で水道管が割れたり破損したりすることがあります。

凍結を防ぐための対策

摂津市上下水道部では、水道管の凍結防止対策を呼びかけています。特に屋外で露出している水道管は、冷え込みの影響を受けやすいため、凍結防止としまして、屋外で露出している水道管に、布切れ、古い毛布、保温チューブ(市販品)、発泡スチロールなどを巻き付け、その上からビニルテープなどを巻くと良いそうです。

摂津市より

もし水道管が凍ってしまったら?

水道管が凍った場合、直接熱湯をかけるのは危険です。急激な温度変化で破裂する可能性があるため、凍った部分にタオルなどをかぶせて、その上からゆっくりとぬるま湯をかけてください。もちろん自然に溶けるのを待てればいいですが。

万が一、水道管が破裂した場合は?

メーターボックス内の止水栓(バルブ)を閉めて、水を止めて、摂津市上下水道部、または指定給水装置工事事業者に連絡し、修理を依頼してください。(摂津市上下水道部

摂津市より

寒い時期には、事前の対策をしっかり行い、水道管の凍結・破裂を防ぎましょう!

摂津市上下水道部はこちら↓

つよし

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